メッセージ

日本社会の高齢化による国民皆保険と医師不足の問題、情報通信の急激な変化に対する情報の偏在や地方と都市の格差問題、情報化においては闇の部分と公の部分、本音と建前など、今、それらが非常に混沌とした時代に突入してきているのではないでしょうか。私たちはわが国の医療と健康に焦点をあて、「患者さんの想い」と「医療機関の想い」双方の視点に立ちその「橋渡し(BRIDGE、MEDIATE)」として社会に貢献することを目指しております。たとえば救急妊婦が行ける医療機関に関する情報が不足、あるいは偏在していることに対し、「もっと情報があれば良かったのに」という「患者さんの想い」に、きめの細かい清明で鮮度の高い情報を発信することでお役に立てればと考えております。

情報とは、「人の情に報いる」と書くとおり、人に報いること、社会に報いること、それがコミュニケーションサービスの原点であるという想いは、「藤沢周平の時代小説には、日本のもう失われてしまった生き方やこころ映え、、、ちょうど空が茜色にそまり、そのあと静かにゆったりとくれていく、、、そんな、あたたかさとノスタルジーがあふれている。故湯澤明 洸(茜色の空より)」。Web上での情報氾濫する中、私たちはこの「茜色の空」から一灯の明かりと清明な風を見つけ、常に鮮度の高いコミュニケーションを目指す、そんな「ぬくもり」を感じていただければ幸いです。

ご存知のとおり日本は現在世界最長寿国であります。また、地球規模では温暖化が急速に進もうとしております。そんななかで私たちのご提案する「皆様の想いの橋渡し」が、ささやかながらも、一助になれば幸いに存じます。

代表      
湯澤 訓